骨盤の歪みのチェック方法
骨盤の歪みのチェック方法は、簡単にできるものがいろいろあります。
いくつか紹介しますので、試してみてください。
当てはまるものが多ければれ多いほど、骨盤が歪んでいる可能性が高いです。
・直立して鏡を見て肩の高さが左右で異なっている
・ウエストの腰骨の高さが左右で異なっている
・あお向けに寝て、全身の力を抜き、自然に足をのばしたとき、左右のつま先の開き方が異なっている
・壁に、後頭部、肩胛骨、お尻、踵をピッタリ付けるように立ったとき、どこかが壁に付かない
・うつ伏せに寝て、腰骨の下に手を入れたとき、床との隙間が左右で異なっている
・あお向けに寝て、両足を腰幅に開いたとき、床から腰骨までの高さが左右で異なっている
・背筋を伸ばして正座したとき、肋骨の下から腰骨の上までの長さが異なっている
・椅子に座って足を組んだ時、左右のどちらか片方が組みにくい
・目を閉じて、片足立ちで10秒以上立っていられない
・目を閉じて、左右に開いた両手を伸ばしてから、左と右の人差し指を合わせるようにした時、指先がすれ違ってしまう
・直線のわかる所で、目を閉じてまっすぐに3mほど歩いたとき、まっすぐ歩けない
・目を閉じて、その場で足ふみを50回して、初めの位置から大きくずれている
・靴の底の減り方に左右の差があったり、左右の足音に差がある
・立っているとき、どちらか片方の足に体重をかけている
・ネックレスがいつも左右どちらかにずれる
・スカートの中央がいつも左右どちらかにずれる
・正座やあぐらをかきづらい
・仰向けで寝ることができない